指導者の紹介

        大門 康彦

 

東京藝術大学音楽部声楽科卒業。その後、ロータリー財団奨学生として、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院留学。在学中から辻 正行氏の下で合唱指揮を学ぶ一方、バッハカンタータクラブにおいて佐々木正利、小林道夫、各氏の指導を受ける。声楽を小澤慎一郎、高折 続、渡邊高之助、発声法をルドルフ・クノル、ドイツ歌曲をトム・ボレン、ロベルト・ホル、ハンス・ホッター、オラトリオ解釈をヴァルター・ラニンガー各氏に、師事。日本合唱指揮者協会理事、81アクターズスタジオ講師。

       安久津 素子

 

相愛大学音楽学部ピアノ科卒業。故小林としに師事。兵庫県主催新人音楽家フェスティバル、JADC合唱の祭典北とぴあ合唱フェスティバル、ロシア大使館での日・ロ友好の夕べ、などに合唱・管弦楽の伴奏ピアニストとして出演。国技館5000人の第九コンサート小学生の練習ピアニストも2008年より務める。現在、声楽・合唱などの伴奏活動を首都圏中心におこなっている。千葉県柏市在住。